SIPLUS CMS1200 コンディションモニタリングシステムを導入してモータの状態監視、異常の予兆を検知
製紙会社様の印刷設備に納入いたしましたコンディションモニタリングシステムの事例をご紹介いたします。
お客様の課題
金属カバーに覆われたモータの点検が困難
適正な保全による設備の維持
製品品質を維持するために突発的な設備異常を削減
導入内容
輪転印刷機のモータに状態監視、異常の予兆を検知するために、コンディションモニタリングシステムCMS1200 HMIパッケージを納入
5台のモータに加速度センサを設置し、異常検出時に警報を出力。
HMIパッケージにより、振動状態の可視化を実現。
加速度センサ
制御盤(HMI)
制御盤内機器
SIPLUS CMS1200によるコンディションモニタリングシステム導入による
メリット
設備の状態監視、見える化が実現
モータの突然の故障を削減
モータ異常時のメンテナンス作業の短縮化
計画的なメンテナンスサイクルが実現
製品の品質維持
生産性の向上
お客様の声
採用のポイントは、点検しづらいところをモニタで見れるところです。
そして、安価なパッケージになっており、採用の重要なポイントとなりました。