ガイドパルス式レベル計
GW200シリーズ
- レベル計
- ガイドパルス式
主な用途
機器組み込み用から大形設備まで、幅広い用途で使用可能な
ガイドパルス式レベル計
主な特長
クイック設定による簡単調整で抜群の操作性
【センサ設置】→【パラメータ入力】→【計測開始】
小型端子BOX搭載
コンパクトな形状により、産業機械組み込み用としての最適設計
プローブ長:最大 8m(ワイヤータイプの場合)
大型設備での各種ピット用として使用可能な高い汎用性
4~20mA DC出力+5点のオープンコレクタ出力を搭載
5点のオープンコレクタ出力は、機能を個別に選択可能
機能:レベル警報・計測異常・機器異常
ヘルールタイプは1.5Sから製作可能
ロックビスを使わない、ジョイント部のないロッドの製作も可能
動作原理
ガイドパルス式レベル計・GW200シリーズは、時間領域反射率測定法(TDR;Time Domain Reflectometry)を採用しています。プローブ上端から先端に向けて発射された高周波信号は、プローブ(ロッドまたはワイヤー)に沿って進み、測定物表面で反射します。反射した信号はプローブを逆行し、センサで受信されます。センサは発射してから受信するまでにかかった時間をレベルに換算し、出力します。
資料
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