抵抗式レベル計
LR形
- レベル計
- フロート式
主な用途
圧力タンクや塩酸・硫酸などの各種薬液タンクに最適。
主な特長
タンク内圧力・温度や液体比重の影響を受けない
目的に合った接液材質の選択が可能
機能・操作性に富んだコントロールユニット
4~20mA DC出力を標準装備
動作原理
本抵抗式液面指示警報計センサは、内部にマグネットが固定されたフロートと、磁気駆動式であるリードスイッチと抵抗器が多数個、等間隔に配列された基板が封入されたステムで構成されています。
液面上昇にともなってフロートが上昇すると、Aの状態→Bの状態→Cの状態へ移ります。
その時A(2個)→B(3個)→C(2個)の順でリードスイッチが動作します。(液面下降の場合はC→B→Aの順に動作します。)
従って、フロートの位置に対応した合成抵抗値の変化を得ることができ、図2の内部回路の1―2間に一定電流を流すことにより、この変化にともなった電圧を1―2間に得ることができます。
図1.フロートの位置とリードスイッチの動作関係
図2.ステム内の回路構成
資料
カタログ
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スタートアップ・マニュアル
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スタートアップ・マニュアル |
取扱説明書会員限定
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取扱説明書【LR200形,CU2000形(コンバータユニット )】 |
取扱説明書会員限定
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取扱説明書【LR53□形(耐圧防爆仕様)】 |
取扱説明書会員限定
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取扱説明書【LR5□□形(耐圧防爆仕様 ) 】 |
取扱説明書会員限定
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取扱説明書【LR5□□形(耐圧防爆仕様),CU2000形】 |
取扱説明書会員限定
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取扱説明書【LR5□□形(耐圧防爆仕様),MP2000形】 |